クル-グマンマクロ経済学

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■ポ-ル・R.クル-グマン■ロビン・ウェルス■東洋経済新報社■2009年04月02日発行年月:2009年04月02日 予約締切日:2009年03月26日 ページ数:625p サイズ:単行本 ISBN:9784492313978 クルーグマン,ポール(Krugman,Paul)プリンストン大学経済学部教授。2008年、ノーベル経済学賞受賞。同大で定期的に経済原論を担当している。イェール大学で学士号を、MITで博士号を取得。現職以前には、イェール大学、スタンフォード大学、MITで教鞭をとった。1982〜83年には1年間大統領経済諮問委員会(CEA)のスタッフも務めた。主な研究分野は国際貿易。収穫逓増と不完全競争に焦点を置いた「新しい貿易理論」の創始者の1人である。国際金融、特に通貨危機の問題にも取り組んでいる。1991年、アメリカ経済学会(AEA)のジョンベイツクラーク賞受賞。教育と学術研究に加えて、一般読者向けにも幅広く執筆活動を展開している。『ニューヨーク・タイムズ』紙の常任コラムニストであり、同紙に寄稿した記事を集めたThe Great Unraveling:Losing Our Way in the New Century(邦題『嘘つき大統領のデタラメ経済』)はベストセラーとなった。それ以前に刊行されたPeddling Prosperity(邦題『経済政策を売り歩く人々』)、The Age of Diminished Expectations(邦題『予測90年代、アメリカ経済はどう変わるか』)は現代の古典となっているウェルス,ロビン(Wells,Robin)プリンストン大学経済学研究員。同大で定期的に学部の授業を担当している。シカゴ大学で学士号を、カリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得。その後MITで博士課程修了者として研究活動に携わる。ミシガン大学、サウサンプトン大学(イギリス)、スタンフォード大学、MITで教鞭をとる。彼女の教育・研究の関心は組織論とインセンティブ理論にある。常時、学術ジャーナルに寄稿している大山道広(オオヤマミチヒロ)1938年東京都生まれ。1961年慶應義塾大学経済学部卒業。1972年ロチェスター大学Ph.D.現在、東洋大学経済学部教授石橋孝次(イシバシコウジ)1964年山口県生まれ。1987年慶應義塾大学経済学部卒業。1998年ボストン大学Ph.D.現在、慶應義塾大学経済学部准教授塩澤修平(シオザワシュウヘイ)1955年東京都生まれ。1978年慶應義塾大学経済学部卒業。1986年ミネソタ大学Ph.D.現在、慶應義塾大学経済学部教授白井義昌(シライヨシマサ)1963年大阪府生まれ。1988年慶應義塾大学経済学部卒業。1999年ノースウエスタン大学Ph.D.現在、慶應義塾大学経済学部准教授大東一郎(ダイトウイチロウ)1964年千葉県生まれ。1995年慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。慶應義塾大学博士(経済学)。現在、東北大学大学院国際文化研究科准教授玉田康成(タマダヤスナリ)1968年兵庫県生まれ。1992年慶應義塾大学経済学部卒業。2002年ウィスコンシン大学マジソン校Ph.D.現在、慶應義塾大学経済学部准教授蓬田守弘(ヨモギダモリヒロ)1969年神奈川県生まれ。1992年慶應義塾大学経済学部卒業。2003年ロチェスター大学Ph.D.現在、上智大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 経済学ってどんな学問?/第2部 供給と需要/第3部 マクロ経済学入門/第4部 長期の経済/第5部 短期の経済変動/第6部 サプライサイドと中期/第7部 事件とアイデア/第8部 開放経済 独創的なアイデアと斬新な方法論で時代を画する研究をし、政治経済に関する評論で一般読者の間でも高い人気を誇る、ノーベル賞を受賞した経済学者による、世の中が見える入門書。読みやすさを極めた「アカデミックエンターテインメント」。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学
価格:5040円
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