記者クラブ崩壊

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■新聞・テレビとの200日戦争■小学館101新書■上杉隆■小学館■2010年04月官僚に操られる新聞・テレビは死んだ!発行年月:2010年04月 予約締切日:2010年03月30日 ページ数:189p サイズ:新書 ISBN:9784098250769 上杉隆(ウエスギタカシ)1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者などを経て、フリージャーナリストに。政治、メディア、ゴルフなどをテーマに活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 記者クラブの抵抗ー2009年9月ー12月(新聞・テレビはいったい誰の味方なのか/×井沢元彦(作家)記者クラブこそ日本最大の抵抗勢力だ/国民から知る権利を奪う「報道自主規制」という悪弊/記者クラブを放置すれば日本は海外メディアから捨てられる/×亀井静香(金融・郵政改革担当大臣)国民が知らない記者クラブとの「100日戦争」)/第2章 官僚との癒着ー2010年1月ー3月(記者クラブの壁を軽々と越えてしまったツイッターの衝撃/冤罪、国策捜査の片棒を担ぐ「司法記者クラブ」の大罪/記者クラブへの年間13億円超「公費支出」を事業仕分けせよ/×花岡信昭(元産経新聞政治部長)記者クラブ制度批判に徹底反論する)/第3章 裏切りの官邸ー政権発足前夜(ドキュメント・裏切りの首相官邸) 新聞・テレビが、国民から「知る権利」を奪っている。官僚による情報操作、各社横並びの報道談合、海外メディアの日本撤退、すべての根源は「記者クラブ」だった。鳩山政権公約「記者会見オープン化」に抵抗する記者クラブと、著者は戦ってきた。その200日間の軌跡を通じて、官僚と大マスコミが一体化した「官報複合体」の正体を明らかにし、世論を喚起する一冊。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム その他 新書 人文・思想・社会
価格:735円
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下手な記者をつけるなら ハゲのままでいい。